いずみ会について

地域に根ざした食育活動を実施しているボランティア団体です。

「栄養は生命の泉・美の泉」栄養は健康の基礎であり、幸せの基礎であることから「いずみ会」と名づけられました。

昭和40年代から毎年、保健所で講習会を受けたリーダーがその知識をもとに近隣の親しい友達などとグループを

つくり食生活改善についての相談相手をつとめたのが活動の始まりです。

いずみ会リーダーは他県では食生活改善推進員と呼ばれ、全国では「全国食生活改善推進員協議会」が組織化されています。

活動の内容　～私たちの健康は私たちの手で～

いずみ会リーダーは、自分の地域で親しい友達や近所の方に働きかけ、食生活改善のためのグループを作っ
ています。そして身近な食生活の問題点を見つけ、それを皆で解決することを目標に活動を展開しています。
具体的には、
①	おやこの食育
②	生活習慣病予防の食事
③	食文化、郷土食の継承
④	健康づくり（運動・休養など）
	などをテーマとして各種料理教室等を開催しています。